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2018/12/12

いざとなったらすぐディスクユーティリティ...

ちゅう訳でiMac生活を快適にする為にSSD導入。
今回はバラさずに外付けSSDと本体HDDをターミナルでコマンド叩いてFusionDrive化。
って、疑似やけどね(^^;。
しかしまさかそんなことが出来るなんて思っても見なかったわ。
快適〜...って、思ってたら突然フリーズ、電源OFFで強制再起動。
command+Rで起動してディスクユーティリティで診断。
するとカタログ階層がおかしいって内容のエラーが出まくって修復に時間がかかった。
そういやFusionDrive作成後、ディスクユーティリティかけずにフォーマットして、
すぐにOSインストールしたんやった。多分これがアカンかったんやと思う。
参考にしてたサイトにはそんなこと一切書いてなかったしね。

そんな感じでディスクユーティリティで修復後、念の為OS上書きインストールをした。
と、そこでセキュリティアップデートが...。
インストールして再起動。
そしたらまたOSがフリーズ...ん?...もしかしてって思って、またcommand+Rで起動し、
ディスクユーティリティかけたらまたカタログ階層がおかしくなってた。
どうやらセキュリティアップデートしたことによっておかしくなったみたい。
これからは何かアップデートしたらすぐにディスクユーティリティやね。

今回の擬似FusionDrive化の覚え書き。
1.環境、USB3.0のポート必須。バックアップデータ必須。
2.FusionDrive化する時のコマンドを正しく。
(参考にしてたサイトはコマンドの空白等、ちゃんと記述されていなかった)。
3.擬似FusionDrive化できたらまずディスクユーティリティ!!。
4.OSを新規インストール、その時にデータ移行。
5.データ移行後、念の為にcommand+Rで起動しディスクユーティリティ!!。
6.OSのセキュリティアップデート等システムに関わるところの変更があった時には、
しつこいようやけどcommand+Rで起動しディスクユーティリティ!!。
そんな感じです。
余分なことしてるかもやけど、自分の環境下では上記の操作で安定した...はず。
Mac本体のHDDはフォーマットしてしまうので事前にしっかりバックアップデータを!。
こんなもんかな。
肝心の擬似FusionDrive作成やけどそこはググってわかりやすいと思ったところを参考に。

例え擬似でもMacの起動、アプリの起動はSSDのそれです。速い、速い。
このまま安定して使えたらまだまだこのiMacでいけますわ。
次はメモリかな。今は16GBやねんけど、これが上限のはずやったのが、
情報によると一部モデルでは最高32GBまでいけるらしい。
自分のはその一部のモデルやった。CPU、GPU等その時の最上位にしててよかったわ。
メモリも大分安くなってきたので近々アップするつもり。
どこまで伸びしろあるねんこのiMac...もう7年使ってるぞっ。
っていい事ばかりではなくLANポートが死んでたんやけどね。
Thunderbolt2が2ポートあるモデルなので一つはUSB3.0変換アダプター、
も一つにLAN変換アダプターでなんとか...。

いやぁ、なんちゅうかこういう作業してると時間はかかるけど楽しいわ。
そんな感じで。

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