『惡の華』

今回は深夜アニメ『惡の華』です。

ロトスコープ、いいですねぇ、この作品にぴったりです。
普通のアニメ画やったらこんなに引き込まれる作品やなかったと思う。
後、音楽と。

思春期のモヤモヤがちょっと変わった話でできてる。
いや、ちょっと変わってるけど現実にありえる話やと思う。
しかし主人公達のキャラが良くできてるなぁと思う春日君の女々しい感じ、仲村さんの我が道を行く感じ、性格の良いできた優等生の佐伯さん。

自分は春日君に似ているなぁと思った。中学の頃は休み時間なんとはなしにいつものメンバーでだべってた。
ここは春日君に似てないところ、自分は本を読んでたのは小学生の時かなぁ。登下校中にも本読んでたもん。
中学の頃は図書部員やったけどあんま本を読んでなかったなぁ。
『惡の華』はタイトルだけ知ってたかな。
自分はSF、推理、ファンタジー系を主に読んでた。
春日君もP.K.ディックも読んでたな。
そう、自分もディック好きで、とゆうかもうディックしか読まなくなった。
後、何回読んでも『時計仕掛けのオレンジ』は飽きない。

と、また脱線してもうた。
『惡の華』やけど近いうちに読んでみようかな。
って、読めるかなぁ。コミックも溜まって読んでないのに(^^;。
アニメ『惡の華』この先どうなるんやろ。13回のうち7回放送してる。原作に追いつくぞ。
アニメオリジナルの最終回になるんかな？。
ま、とにかく楽しみですわ。

後、音楽の事、と言ってもエンディングの曲やけどね。
このエンディング曲もこの作品のえぇとこ。
もう、脳内ループやもんw。

んで、も一つ、この『惡の華』は所謂おたくはどう受け取ってるんやろう。
ちと知りたい。
...事も無しかwww。