過ごしやすいって言えばそうかもやけど、ちょっと異常やわ。
と、当たり障りのないところから入って、いつまで立っても進歩しない人達を考える。
って、なんちゅうか答えは簡単で有り体に言えば、
出来る人は何歳でも出来るけど出来ない人は一生出来ないって事。
出来ないイコールわからない、理解できないかな。
もういい加減先、未来を考えようやって事。
歴史を勉強するのは素晴らしいけどあれは過去のことであって、
よく言う昔の失敗を繰り返すな的な事をいってると自分は思っている。
昔あった出来事や考え方をいつまでも引きずっている人たちが多すぎてどうかと思う。
これは大体どんなことにも言える事やと思ってる。
具体的な例として政治の事を抽象的ではあるけど挙げてみる。
自分が自我を持った頃から基本的に政治の世界って変わってないと思う。
まぁ、税金が上がったりとか些細な違いはあるけど、
根本的なところは全然変わっていないと思う。
デモとか運動とかはもうはるか前からやってきてるし、存在するわけで。
で、対象は変われど未だになくならない。
そしてなんの結果も出してないのが実状と思う。
デモや運動に意義がない...まぁこれは結果からみて言える事やねんけどね。
なんかもぉ下らないループに陥ってると思う。
まぁ、良いとか悪いとかとは別の話やけどね。
自分的にはデモや運動の人達に、
仮に言い分が通ったとして後の事はどれだけ具体的に考えてるか聞いてみたいなぁ。
音楽をやってる人もそう、いつまでも昔の事をずっとやり続けてる人達がいる。
確かに先に書いたように歴史を勉強するのは重要やと思うけど、
なんかある地点で止まってる人が多いんよねぇ。
時代も人もドンドン変化していくのに...生きた化石かっ!!って思う。
まぁ、演者やない自分が言うのもなんやけど。
これも良いとか悪いとかではなくてリスナーとしてちょっと寂しいと感じる。
ちょっと関係ないかもやけど進歩って自分では認識できないぐらいのスピードかなって、
先に書いた人達も実は微妙なスピードで進歩してるかも、てかしてて欲しいと考えてる。
この先、何百年、何千年とかしたらその時の事が見えてくるかもしれない。
進歩と捉える事ができるかもしれない。
いや、そうでなければいけないと思う。
ま、そんな感じ。
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