Lost-Imagination Top

2010/11/21

映画『ドアーズ/まぼろしの世界』

ドキュメンタリー映画『ドアーズ/まぼろしの世界』を観に行く。
映画館に行くのこれまためっさ久しぶり。
肝心の内容やけど凄く良かった。当時の映像のみで構成されてるとかでTHE DOORSの軌跡がよくわかった。
ジム・モリソンの苦悩やジレンマ、酒にドラッグ、名声...そして詩と音楽。

THE DOORSは同世代のロックバンドとは明らかに違っていた革命的なロックバンドやと思う。
ジミ・ヘンドリックスやジャニス・ジョプリンも異端やけどTHE DOORSはさらに異端や。
実際にTHE DOORSの音楽、詩に触れてみればすぐわかる筈。
そしてあの時代のアメリカやからこそ生まれたバンドやと思う。

ジム・モリソンは自分にとってアイドルや。
知れば知るほどジム・モリソンの生き方に感銘を受ける。
自分はグダグダと生き続けてしまってる訳やけどジム・モリソンのように一瞬でも光を放ちそして一瞬にして消え行く。そんな人生が理想やった。
そうゆう意味でアイドル。

『ドアーズ/まぼろしの世界』はあの時代の貴重で特異なバンドのドキュメンタリーと思う。
皆に勧めれる映画やないけどジム・モリソンとゆうロックスターがいてたって事、その生き様を知るにはいいと思う。
あぁ、もう一度観たいなぁ。

0 件のコメント:

コメントを投稿